2018年11月1-3日(小倉)で開催された日本臨床麻酔学会第38回大会(瀬尾勝弘先生会長)での発表風景です。
恒例になりましたアイセンター主催、院内気道管理ハンズオンセミナー入門編―迅速導入とはなにか、AirQを使えるようになりましょう。
臨床麻酔学会で紹介されていた輪状軟骨圧迫強さ測定器です。
日本大学の高木俊一先生に教えていただきました。
第122回日本産科麻酔学会(浜松 会長 入駒慎吾先生)で林磨理子先生と中島愛子先生が発表しました。
お二人には妊婦の心肺蘇生の教育講演でも実演をお願いしました。
デモンストレーションでは手術室看護師の春藤友香さん、助産師の栁さおりさんにもご協力いただきました。
いろいろなことを勉強できた浜松でした。
アメリカ麻酔科学会年次集会(Anesthesiology2018)がサンフランシスコで行われました。今回は、大学院生の竹中先生が、遷延性術後痛の血液バイオマーカーの候補として、TRPA1のエピジェネティクスの可能性を発表しました。また欧州で使用が開始された全身麻酔下の鎮痛モニターは、北米でも徐々に使われるようになってきていますが、そのうちに1つ、NoLモニターの説明会にも参加してみました。兵庫医大で開発した鎮痛モニターNRは、Phillips社ORSYSに搭載して臨床使用していますが、その違いを聞いてきました。
麻酔科の寺内美紗先生、中島愛子先生、朴淳姫先生、産婦人科の佐伯信一朗先生、研修医の新田翔先生、手術室看護師の春藤さん、産科病棟助産師の栁さおりさんと
妊婦の心肺蘇生と死戦期帝王切開の手順のビデオ撮影を行いました。
最新のマネキンを用いて行いました。
大場翔平先生、辻彩乃先生、緒方洪貴先生、村上裕亮先生、李由希先生が発表されました。
9月7日(土)に千船病院(大阪市)で開催されました第7回KANSAI産科麻酔で宮本和徳先生が症例報告をしました。
30分の発表時間で活発なディスカッションが行われました。
クロアチアのリエカ大学から来たイゴール君が研修しています。
2018年9月1日に大阪国際会議場で日本麻酔科学会題64回関西支部学術集会が開催されました。
医局からは多数の先生が参加しました。
川崎由衣先生、朴淳姫先生、研修医の大場翔平先生が発表しました。
いろいろなことを吸収できた良い一日でした。
無事今年も皆さまの協力で淡路セミナーが楽しく終了しました❢❢
人工心肺の勉強会を臨床工学士さんに行っていただきました。レジデントの先生方は大変有意義な時間になりました(^^♪