最新情報

見学者随時受け入れ中です。

当講座にご興味をお持ちの方は、医学部生・臨床研修医ともに随時見学を受け入れております。 見学では、手術室での麻酔業務を中心に、ICU、ペインクリニック、緩和ケアなどのサブスペシャリティも含め、スタッフやレジデントがご案内いたします。
実際の現場の雰囲気は、足を運んでみて初めて感じられることも多いかと存じます。ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせフォーム(上段または下段)より「見学希望」としてお申し込みください。また兵庫医科大学HPからの見学申し込みも可能です。
また、今年度も医局説明会の開催を予定しております。日程につきましては、決まり次第こちらのホームページでお知らせいたします。

佐伯先生、高橋先生 送別会

2025年度をもって退職される佐伯彩乃先生、来年度から部署異動される薬剤師の高橋佳子先生の送別会を行いました。

佐伯先生におかれましては、長年にわたり当医局に多大なるご貢献をいただくとともに、数多くの後進の指導にご尽力くださいました。麻酔科、ペインクリニック、緩和ケアと幅広い分野でご活躍され、兵庫医科大学における優秀な女性医師・研究者を表彰する顕彰において、女性研究者学術部門を受賞されるなど、顕著な業績を残されました。

日頃より落ち着いたご対応と温かいお人柄で、医局員一同に大きな安心感を与えてくださいましたこと、心より感謝申し上げます。

高橋先生は6年間にわたり、手術室薬剤師として手術室における薬剤関連の運営に多大なるご貢献をいただきました。送別会では、廣瀬教授より「高橋先生の存在で、風通しのよい手術室となった」との言葉が贈られました。そのお言葉の通り、我々麻酔科医の日々の業務が円滑に進むよう、さまざまな仕組みづくりに尽力され、手術室スタッフ一同が安心して業務に取り組める環境を整えてくださいました。これまでのご功績に心より感謝申し上げます。

お二人の今後の新天地におけるさらなるご活躍を、医局員一同心よりお祈り申し上げます。

佐伯先生、高橋先生 送別会 佐伯先生、高橋先生 送別会
佐伯先生、高橋先生 送別会 佐伯先生、高橋先生 送別会

第5回 日本周産期麻酔科学会学術集会

2026年2月14日〜15日、岡山コンベンションセンターにて第5回 日本周産期麻酔科学会学術集会が開催されました。当講座からは、狩谷伸享先生がJ-CIMELSの講師ならびにランチョンセミナーの座長を務められました。J-CIMELS講師は、周産期救急対応に関する高度な知識と豊富な経験に加え、事前準備や教育的配慮が求められるという重要な役割を担われました。また、植木隆介先生は一般演題の座長を務められ、円滑なセッション運営に貢献されました。 また古畑真有先生が『妊娠高血圧腎症合併多胎妊娠で帝王切開後に痙攣とコントロール不良の分娩後出血をきたし、動脈塞栓術を行い救命しえた症例』、吉井澄佳先生が『リンパ脈管筋腫症(LAM)合併妊娠に対する帝王切開麻酔管理の一例』を発表されました。

指導を担当された先生方、ありがとうございました。講師、発表、座長を務められた先生方、お疲れさまでした。

第5回 日本周産期麻酔科学会学術集会 第5回 日本周産期麻酔科学会学術集会
第5回 日本周産期麻酔科学会学術集会 第5回 日本周産期麻酔科学会学術集会

AACA2026

タイのバンコクで開催されたThe 17th Asian Australasian Congress of Anaesthesiologists (AACA) 2026 で、大場祥平先生が『Impact of Intraoperative Nociceptive Response (NR) and Mean Blood Pressure (MBP) on Postoperative CRP Elevation』、宮本和徳先生が『Relationship between Granisetron Administration and Postoperative Nausea and Vomiting: A Single-Center Retrospective Study』について発表されました。

英語での発表・質疑応答でしたが、落ち着いて対応され、非常に実りある発表となりました。大場先生、宮本先生、指導された先生方、お疲れ様でした。

当講座では、引き続きアカデミックな活動を積極的に推進してまいります。

AACA2026 AACA2026

小児麻酔気道管理シナリオシミュレーション

あいち小児保健医療総合センターより、小嶋大樹先生、川津佑太先生を講師としてお迎えし、小児の気道管理に関するシナリオシミュレーションを実施いたしました。事前にリモートで予習コースを受講し、当日は講義内容の復習に加え、困難気道および喉頭痙攣をテーマとしたシナリオシミュレーションを経験しました。さらに、日常の小児麻酔に関する疑問についてもお答えしていただく時間も設けていただきました。いずれの内容も大変実践的かつ示唆に富むものであり、学びの多い非常に充実した時間となりました。今回得られた知見を、今後の小児麻酔の臨床に活かしてまいります。

最後に、ご指導いただいた小嶋先生、川津先生ならびに、本企画を立案いただいた狩谷先生に深く感謝申し上げます。また、ご参加いただいた医局員の皆様も大変お疲れ様でした。

当講座ではシミュレーション活動を積極的に取り入れ、医学生、研修医、レジデント教育に活用しております。

小児麻酔気道管理シナリオシミュレーション 小児麻酔気道管理シナリオシミュレーション
小児麻酔気道管理シナリオシミュレーション 小児麻酔気道管理シナリオシミュレーション
小児麻酔気道管理シナリオシミュレーション

新年会、石本先生送別会

2026年 新年会、2025年12月末をもってご退職された石本大輔先生の送別会が開催されました。

会の途中では、有志による TT兄弟の出し物が披露され、会場は大いに盛り上がりました。普段の業務ではなかなか見られない一面に、笑い声が絶えず、和やかな雰囲気に包まれました。

いつも明るく、周囲を元気づけてくださった先生との別れは寂しいものですが、新天地でのさらなるご活躍を、医局員一同心よりお祈りしています。

2026年もさらなる飛躍の年となりますように。

新年会、石本先生送別会 新年会、石本先生送別会
新年会、石本先生送別会

石本先生送別イベント

石本大輔先生が2025年12月末をもってご退職されるにあたり、先生が最後にライターを務められる日に、ささやかながら送別の会を開催いたしました。
長年にわたり医局にご貢献をいただくとともに、数多くの後進の指導に尽力してくださいました。また、常に周囲を明るくし、医局の雰囲気を和やかにしてくださる存在でもありました。
新天地におかれましても、石本先生らしくご活躍されますことを、医局員一同、心よりお祈り申し上げます。

石本先生送別イベント 石本先生送別イベント
石本先生送別イベント

兵庫医科大学病院専門(後期)研修プログラム合同説明会

兵庫医科大学病院専門(後期)研修プログラム合同説明会が、教育研究棟ラーニングスクエアにて開催されました。初期研修医および医学部5・6年生を対象に、基本領域専門研修プログラム19プログラムが参加し、会場は多くの参加者で賑わいました。


外科学講座を中心に教授陣自らが説明を行い、各講座の教育に対する熱意が随所に感じられる説明会となりました。

麻酔科学講座・ペインクリニック部では、随時見学を受け付けております。ご希望の方は、本HPトップページの「お問い合わせ」より「見学希望」としてお申し込みいただくか、


兵庫医科大学病院HPの見学申込フォーム

https://www.hosp.hyo-med.ac.jp/intern/training/inquiry/visit/

より必要事項をご記載のうえお申し込みください。


百聞は一見に如かず、ですので是非とも当講座の雰囲気に触れていただければと存じます。

兵庫医科大学病院専門(後期)研修プログラム合同説明会 兵庫医科大学病院専門(後期)研修プログラム合同説明会

第16回関西痛みの診療研究会(大阪)

新大阪で開催されました第16回関西痛みの診療研究会で慢性疼痛集学的治療チームの土井さんが発表されました。治療に難渋したチーム介入症例について、質疑応答はかなりの盛り上がりをみせました。参加された皆様、お疲れさまでした。

第16回関西痛みの診療研究会(大阪)

JB-POT合格発表

11月8日(土)に東京と大阪会場で実施された日本周術期経食道心エコー(JB-POT)認定試験において、当講座より2名のJB-POT合格者が誕生いたしました。日々の臨床と研鑽の成果が実を結んだ結果であり、大変喜ばしいニュースです。


【合格体験記:新海祥代先生】

この度2025年度JB-POT認定試験を受験し、無事合格をいただきました。まだまだ経験の浅い身でございますので、私と同じような方が今後受験をされる際、この経験談がお役に立てれば幸いです。


初期研修医の頃、心臓麻酔に興味があり、JB-POTの存在を知りました。テストがあれば嫌でも勉強するだろうという軽い気持ちで受験を決めましたが、経食道心エコーをほとんど触ったことのない私にとって、最初は意味不明な専門用語とviewの連続でした。諦めて根気強く理解を深めていき、今思えばこの段階が1番苦労したように思います。当院麻酔科に入局し、5月頃から心臓麻酔の症例に当たり始めました。専攻医1年目はやはり他にも学ぶべきことが大変多く、JB-POTのために時間を取るというのは9月頃まで厳しかったです。しかしその間に経験した心臓麻酔の症例で、指導医の先生方に毎回たくさん教えていただき、それまでふんわりしていた知識を固める作業が気付かぬ間にできておりました。9月末から本格的にJB-POTのための勉強を始め、無事11月上旬に受験、合格いたしました。この時点で心臓麻酔の経験症例数はI群17例、II群10例ほどでした。


合格しても、臨床では次から次へと課題が出てきて、JB-POTは通過点にすぎないなと感じる日々を過ごしております。これからも精進して参ります。


最後に、勉強に使った資料を私の頻用順にご紹介します。①直前講習会・経食道心エコー講習会(春)、②TEE 試験対策ガイド、③初心者から研修医のための経食道心エコーII 、④echo rounds、 ⑤日循ガイドライン



当講座では、これを機に心臓血管麻酔・周術期心エコー領域にも一層力を入れ、安全で質の高い周術期医療の提供と人材育成を推進してまいります。

臨床麻酔学会 第45回大会(名古屋)

ポートメッセなごやで開催されました日本臨床麻酔学会 第45回大会で当講座からシンポジウムと5名の発表がありました。動線の良い広々とした会場の中で全てオーラル形式の発表となっており、名古屋らしさを感じる学会の作りで参加者は盛り上がっていました。


緒方洪貴先生 シンポジウム『術中侵害受容モニター:NR』

田中智紗子先生『胸部脊椎手術後の左血胸に対して、胸部大動脈ステント留置術を先行させ血腫除去術を施行した一症例』

大浦将裕先生『慢性疼痛による長期オピオイド内服中の患者で、人工骨頭置換術後に術後疼痛管理に難渋した1症例』

廣常怜子先生『末梢性肺血栓塞栓症を合併し、術前抗凝固療法を行った上行結腸癌に対する右半結腸切除術の1症例』

髙宮晶子先生『硬膜外麻酔施行後に硬膜下腔または硬膜損傷を疑った症例』

坂中俊佑先生『肺機能低下患者に対するV-V ECMO併用下呼吸器外科手術の麻酔管理の一例』

清水真由先生(明和病院)『ドキサプラム投与が契機で声門・気管支攣縮を来した1症例』

臨床麻酔学会 第45回大会(名古屋) 臨床麻酔学会 第45回大会(名古屋)
臨床麻酔学会 第45回大会(名古屋) 臨床麻酔学会 第45回大会(名古屋)
臨床麻酔学会 第45回大会(名古屋)

第2回マンスリー(大阪)

梅田スカイビルで開催されました2025年マンスリーで当科の五味 和馬先生が『腎癌術後の甲状腺移転、左総頚静脈、腕頭静脈、上大静脈、右房への血管内腫瘍浸潤に対し手術を行った一症例』について発表されました。貴重な症例を報告することで聴衆の先生と有意義な議論を交わすことができ、発表内容のさらなる充実が見込まれます。

第2回マンスリー(大阪)

超緊急帝王切開シミュレーション

手術センター、麻酔科、産婦人科、小児科の合同で超緊急帝王切開シミュレーションを行いました。振り返りでは、多部門間で共有すべき確認事項の再確認や、改善案などが挙げられました。今後も母児の安全を守るためにトレーニングを重ねていきたいと思います。参加された皆様、お疲れ様でした。

超緊急帝王切開シミュレーション 超緊急帝王切開シミュレーション
超緊急帝王切開シミュレーション 超緊急帝王切開シミュレーション

緩和ケア研修会

がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会が行われました。当講座からも多くの医局員が参加、講師としてサポートを行いました。グループに分かれて事例検討やロールプレイが行われ、一方的な講義とは異なり、グループ内で意見を出し合うなど、実りあるものとなりました。緩和ケアチームの皆様、講師の先生方、参加された先生方、お疲れ様でした。

緩和ケア研修会 緩和ケア研修会
緩和ケア研修会 緩和ケア研修会