日本臨床麻酔学会第40回大会(軽井沢)で大場祥平先生、鴨池美樹先生、佐伯彩乃先生が発表しました。 廣瀬宗孝教授が講演をしました。
今後も安全な麻酔管理のために研究と発信を続けていきます。

2019年9月21日、手術室センターで産科麻酔緊急のシナリオシミュレーションを練習しました。 マネキンシミュレーターを用いて、超緊急帝王切開、産科危機的出血、妊婦の気道困難症のシナリオを経験しました。 研修医の先生も一緒に有意義な時間を過ごすことができました。 今後も定期的にこのようなトレーニングで安全な麻酔を提供していきたいと思います。

2019年9月14日(土)に第65回関西支部学術集会が大阪国際会議場(グランキューブ大阪・大阪中ノ島)で開催されました。 医局からは井川寛子先生、寺内美紗先生、国見宜史先生、城戸茜先生が発表しました。 患者様により安全で快適な麻酔を提供するために、今後も努力を重ねていきたいと思います。

今年も無事第三回淡路セミナーが開催できました。スタッフはもちろん、研修医の先生にも楽しんでいただけたかとおもいます！晴天に恵まれテニスに美味しいご飯最後は花火と満喫しました！また今月からデンマークへ行かれる奥谷先生の壮行会、いま淡路で頑張ってくれてる林先生にも久しぶりに再開できました！協力してくれた皆様本当にありがとうございました。

寺内先生が明和病院に出向されます！たくさん学んで頑張ってきてください。
兵庫医大のムードメーカはいなくなるのはみんな寂しいですが。応援しています！

兵庫医科大学ささやま医療センターで母体救命システム普及協議会(J-cimels)ベーシックコースを開催しました。麻酔科からは佐伯彩乃先生がスタッフとして参加してくれました。ささやま地域の周産期医療を支える方々と母体急変対応のシナリオトレーニングをしました。リハビリテーションセンターをお借りしました。

横浜で開催された日本緩和医療学会に参加しました。緩和ケアチームから3名が発表しました。

6月8日にゴルフコンペを開催しました。景品も盛りだくさんで、大いに盛り上がりました。
幹事をしていただいた緒方先生ありがとうございました。

医局員が多数参加、発表しました。
廣瀬宗孝先生が周術期管理チーム委員会企画の特定行為研修についてご講演されました。
初日5月30日は緒方洪貴先生が侵害受容刺激反応モニター(NR)を、村上裕亮先生がプロポフォールとマウス骨格筋細胞障害を、金子隆彦先生が全身麻酔方法と化学療法の反応性について発表しました。
2日目5月31日は宮本和徳先生が生体腎移植手術の輸液を、竹中志穂先生が術前心理状態と術中侵害受容刺激反応について発表しました。
寺内美紗先生と研修医の杉谷味保先生が妊産婦の蘇生のデモンストレーションを会場で演じてくれました。
村上裕亮先生が優秀演題に、竹中志穂先生が最優秀演題に選ばれました。
学会で得た新しい知見を今後の麻酔管理に活かして、さらに安全な麻酔を患者様に提供していきたいと思います。

i-gelを含む気道管理の専門家、ドナルドソン先生が、兵庫医大手術センターで特別講演をされました。
素晴らしい講演をセッティングいただきました関係各位の皆様に深く御礼申し上げます。(2019年5月29日）

Dr. Donaldson who is a specialist of i-gel clinical use and airway management gave us special lecture in the surgical center of Hyogo College of Medicine Hospital. (May 29th , 2019)
We deeply appreciate the kindness of all members for preparing this wonderful lecture.

2019年5月11日に大阪国際交流センターで第49回日本ペインクリニック学会関西地方会学術集会(会長 廣瀬宗孝先生)が開催されました。
宮脇弘樹先生が「癌性疼痛に対するヒドロモルフォン塩酸塩注の使用経験」を、寺内美紗先生は「低侵襲心臓外科手術の持続最内肋間筋ブロック」について発表しました。
助永憲比古先生はランチョンセミナーで「EVOLVE WORKFLOW 再考」を講演しました。
橋本和磨先生は疼痛治療におけるエコーガイド下神経ブロックのハンズオンワークショップで「股関節包周囲神経ブロック(PENG)」のインストラクターを担当しました。
お天気もよく多くの方に参加していただきました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。