Vision

兵庫医科大学麻酔科学講座のあるべき姿

Vision：「はやくよくなる」周術期管理の開発

ストラテジー：麻酔科医、ペインクリニック医、緩和ケア医、集中治療医として、他施設では出来ないレベルまで個人の能力を高める

そのための個人の目標

【臨床能力】

1
麻酔管理ができる
2
緊急手術や重症疾患患者の麻酔管理
3
心臓麻酔、小児麻酔などの特殊麻酔の麻酔管理ができる
4
上当直ができる
5
麻酔科専門医を取得
6
ライター（リーダー）ができる
7
サブスペシャリティーを少なくとも１つもち、その専門医、認定医を取得
8
学会等でハンズオンなどの指導を行う
9
術前外来ができる
10
チーム医療として周術期管理ができる
11
学会等からリフレッシャーコースなどの講演のオファーがある

【研究能力】

1
症例発表を指導してもらう
2
自分で症例発表をする
3
自分で症例報告を執筆、投稿する
4
研究を指導してもらう
5
科学研究費の申請をする
6
自分で研究発表をする
7
科学研究費を取得する
8
自分で研究論文を執筆、投稿する
9
自分で英文論文を執筆、投稿する
10
学会等から学術講演などのオファーがある

【教育能力】

1
臨床研修医や後輩の麻酔指導をする
2
後輩の症例発表を指導する
3
医学部学生、看護学生の授業を行う
4
ポリクリを行う
5
後輩の症例報告の執筆、投稿の指導ができる
6
後輩の研究指導ができる
7
後輩の研究論文の執筆、投稿の指導ができる
8
学会等からシミュレーション教育のオファーがある